News Release

2026.01.20

お役立ち情報

オフィス移転を成功させるための総まとめ|よくある失敗とその回避策|失敗しないための完全ガイド完結編

オフィス移転を成功させるための総まとめ|よくある失敗とその回避策|失敗しないための完全ガイド完結編

本記事は、オフィス移転を検討されている方に向けてお届けしている
「失敗しないための完全ガイド」シリーズの最終回です。

これまでの記事では、以下の内容を解説してきました。

これまでの「失敗しないための完全ガイド」では、
物件選定から内覧、契約、内装工事、引越し、そして移転後の対応まで、オフィス移転に必要なステップを、順を追って解説してきました。

オフィス移転は単なる“引っ越し”ではありません。
働き方・コスト・採用・生産性といった、企業経営そのものに大きな影響を与える重要な意思決定です。

しかし実際には、
「思っていたよりコストがかかった」
「使い勝手が悪く、結局また移転することになった」
「契約内容をよく理解しないまま進めてしまった」
といった失敗も少なくありません。

最終編となる本記事では、これまでの内容を総括しながら、
オフィス移転でよくある失敗例と、その回避方法
移転を成功させるために本当に大切なポイント
を整理して解説します。

これから移転を検討されている方はもちろん、
すでに移転を進めている方にとっても「見落とし防止チェック」として役立つ内容です。

オフィス移転を“後悔のない経営判断”にするために、ぜひ最後までご覧ください。

 

オフィス移転でよくある失敗例

立地・広さを勢いで決めてしまう

「今」は良くても将来的に合わなくなってくることがあります。

従業員の通勤負担や、採用面も念頭に入れて精査しましょう。特に採用面に関しては立地やビルのグレードなどで大きく変わってくるでしょう。

また将来の拡張性(ビジネス展開や新しい部署、テレアポの導入予定)などを考慮し検討する事が大切です。

✅回避ポイント
中長期の人員計画を前提に検討し、事前に把握する事が大切です。

賃料だけで判断してしまう

ランニングコストは金額としても小さなものではありません。しかし賃料だけで判断してしまい、共益費や光熱費・更新料を見落とす事があります。

また原状回復費が想定以上に高額になる事も起こりえるでしょう。

トータルコストが合わない物件になる事もありますので月額に払う費用を契約前にしっかり見定めましょう。

✅回避ポイント
「月額+原状回復費など将来コスト」で比較してください。

内覧時の確認不足

実際の内覧時には大丈夫だった、と安心せずに時間帯によって発生する騒音がないか、日当たりや動線を見落とす事があります。実際に使用する業種毎の実際の使い勝手を想像しましょう。例えばサーバルームを置く場合は床荷重の確認も重要です。

✅回避ポイント

「実際に働く目線」「実際に設置するもの」目線で見ることが重要です。

契約内容を十分に理解しないまま進めてしまう

仲介業者を挟まずに起こる失敗として

  • 解約条件を確認していない
  • 原状回復範囲を把握していない
  • 更新条件を見落とす

が上げられます。後から発生するかもしれない将来のコストをしっかり把握しましょう。

✅回避ポイント

不明点は必ず書面で確認しましょう。

移転後の運用を想定していない

社内ルールを曖昧にしてしまうとルールを統一されないがために小さなトラブルに発展する事があります。社内ルールを作りましょう。

また移転後は大なり小なり設備トラブルが発生する事があります。トラブル時にすぐに対応できるよう事前に連絡先リストを作りましょう。

また定期的に従業員の声を拾う事で早めに改善・対応する事が重要です。

✅回避ポイント
移転後1か月が最重要期間です。この間の対応で従業員満足度や業務効率が大きく左右します。

オフィス移転を成功させるための5つのポイント

① 目的を明確にする

・コスト削減
・採用強化
・働き方改善
・事業拡大

ポイント👉目的が明確だと物件選定で迷わない

 

② 将来を見据えた物件選びをする

・今だけでなく3~5年後を想定
・人員増減、働き方の変化を考慮

 

③ プロの意見をうまく活用する

・仲介会社
・内装会社
・ビル管理会社

ポイント👉客観的な視点が失敗を防ぐ

 

④ スケジュールには必ず余裕を持つ

・内装
・引越し
・インフラ
・各種申請

ポイント👉遅れはほぼ必ず発生する前提で考える

 

⑤ 移転後の運用まで設計しておく

・社内ルール
・運用フロー
・改善サイクル

ポイント👉「使いながら整える」意識が重要

 

まとめ|オフィス移転は“経営判断”のひとつ

オフィス移転は単なる引越しではなく、
企業の成長戦略・働き方・採用力に直結する重要な経営判断です。

・コスト
・働きやすさ
・企業イメージ
・将来の拡張性

これらを総合的に考え、正しく判断することで移転は「負担」ではなく「投資」になります。

これまでの失敗しないための完全ガイド①〜⑤を通して、
オフィス移転に必要な考え方・実務の流れを一通りご理解いただけたかと思います。

「何から始めればいいかわからない」
「この条件で本当に大丈夫か不安」

そんな時は、専門家に相談することが移転を成功に導く最短ルートです。

本記事を含むシリーズでは、
オフィス移転に必要な知識を段階的に解説しています。

✔ これから移転を検討する方
✔ はじめて移転を担当される方
✔ 失敗したくない総務・経営者の方

におすすめの内容です。

 シリーズ一覧はこちら

▶ オフィス移転のこと、まとめてご相談いただけます

物件選定・契約・内装・引越し・各種届出など、
オフィス移転は複数の業者が関わるため調整が煩雑になりがちです。

当社では、オフィス移転に関わる業務をワンストップでサポートします。
ご担当者様の負担を最小限に抑えながら、最適な移転を実現します。

「何から始めるべきか分からない」
「社内で相談できる人がいない」

そんな場合でも問題ありません。
まずはお気軽にご相談ください。

 

📩 メールでのご相談
→ [問合わせフォーム]

📞 お電話でのご相談
→ 0120-053-541(平日 9:30〜18:30)

※オンラインでのご相談も可能です。

 

執筆者

W.M

図面が好きで2011年ビズライフエージェントに入社。ハイグレード賃貸オフィスからセットアップや居抜きオフィスまでこんな特集あったらいいな、を発信していきます。

ご興味のある方はぜひお気軽にお問合せください。