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2026.01.28

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オフィス物件の内覧時に見ておくべきポイント

オフィス物件の内覧時に見ておくべきポイント

オフィス探しにおいて内覧とは、入居後の働きやすさを大きく左右する、とても重要なプロセスです。図面や写真だけでは判断できない点も多いため、内覧の見方次第で、自社に合った良い物件と出会えるかが大きく変わってきます。本記事では、内覧時にどんなポイントを確認すべきか、内覧時のよくある失敗例も交えながら、効果的な内覧方法ご紹介していきます。

内覧前に知っておきたい基本的な考え方

まずはどんな意識をもって内覧すると良いのか、内覧する重要性についてご紹介します。

入居後の使いやすさを想定

物件や室内の雰囲気や清潔さなどを重視するのはもちろんですが、入居後にどんな使い方をするのかを考え、内覧をすることが大切です。実際に働く姿を想像し、使いやすい造りや設備かなどを意識して内覧をしましょう。

自社の働き方・人数・将来像を想定する

自社の働き方(固定席を設けない、WEB商談が多く個室ブースが必要など)や働く人数を想定して、室内の広さや形状を確認しましょう。またレイアウトの変更や席数の増加など、将来の可能性も視野に入れ、内覧することが重要です。

複数の物件を比較する

1件の内覧だけで判断をせず、複数を内覧したうえで、比較検討すると良いです。

それぞれの物件について、どこが良かったのか、どこに不安があるのかを整理しておくことで、入居後の後悔を防ぐことができます。

内覧時に見るべきポイント

内覧時に確認すると良いポイントやその理由をご紹介いたします。

各項目については、次回以降の記事で詳しく解説していきます。

立地・周辺環境

立地や周辺環境は資料だけでは判断しにくいポイントです。最寄り駅からの実際のアクセスや雰囲気を確認し、働きやすい環境かを見極めましょう。

建物の共用部

専有部だけでなく、共用部も働く環境において重要なポイントです。使いやすさや状態を確認しておきましょう。

室内(専有部)の状態

資料上の面積よりも広く感じるなど、実際に目にして感じるポイントも多くあります。採光性や音なども確認しておきましょう。

設備・インフラ

空調方式や通信環境、水回りなどは、使い方によって最適な条件が異なります。自社にとって使いやすいかを意識して確認しましょう。

レイアウト・内装の自由度

自社の働きやすさにあったレイアウトを組みやすいか、また内装を変更する際の自由度は高いかなどを想定しながら内覧をすると良いです。

運用面・入居後のルール

専有部や共用部といった使用部分だけでなく、ゴミ出しの方法や看板の設置など、実際に入居した後の運用面についても可能な限り確認しておきましょう。

内覧時のよくある失敗例

内覧時の確認漏れや、確認ポイントを誤ったことによる失敗例をいくつかご紹介します。

 

①広さだけで決めてしまった

必要な想定の広さを満たしていても、柱の位置などで希望のレイアウトにならない可能性があります。空間をどのように使うのかを意識することが大切です。

 

②設備を確認せず、入居後に不満が出た

空調方式や通信環境などの設備を十分に確認していないと、入居後に不十分な点や使いにくさが表面化し、不満につながってしまいます。業務する環境を想定し、必ず確認しておきましょう。

 

③共用部や管理状態を見落とした

共用部も働くうえで大事な環境です。共用部の清掃状況や、エレベータの混雑状況など、実際に利用するうえで不便はないかを確認しておくことが重要です。

 

まとめ

オフィス内覧は、物件の良し悪しを判断する場ではなく、自社の働き方に合っているかを見極める重要なプロセスです。立地や設備、レイアウトの自由度、入居後の運用面まで具体的に想定し、複数物件を比較検討することで、入居後の不満や後悔を防ぐことができます。内覧を有効に活用し、自社に最適なオフィス選びにつなげましょう。

 

執筆者

R.A

2022年入社。未経験からWEBチームに加わって4年目になります。オフィスや働く環境について学びながら、皆さまに役立つ情報を発信していきます。